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| 題名 | 作者/出版社 | 帯や裏表紙の紹介文 | 感想・勝手なコメント等 |
| わすれられない おくりもの |
スーザン・バーレイ 小川仁央(訳) 評論社 |
野原のみんな,ひとりひとりにアナグマがのこしていったすてきなおくりものとは・・・!? アナグマが死んだ。でもみんなの心の中で,大すきだったアナグマは生きている。 |
以前一緒に勤めた校長先生が亡くなり,とても悲しい思いをしました。奥様が「絵夢さんのことは主人からよく聞いていました。」って。よけいに悲しくなるじゃない。 先日,校長先生を偲ぶ会が開かれ,その場で奥様から紹介されたのがこの本。「この本のおかげで一歩踏み出せました」って。 校長先生もアナグマさんと一緒で,たくさんのおくりものを残してくれた。私にも。 なんだか,涙なしには読めなかったけれど,せっかくのおくりものを大切にしなきゃね。 そう。人は誰でも誰かに大切なおくりものをもらっているし,残しているんだよね。 |
| さおだけ屋は なぜ潰れないのか? 身近な疑問から はじめる会計学 |
山田真哉 光文社新書 |
この本は,「会計が嫌い」「会計が苦手」「会計を学んでも意味がない」と思っている方のためにあります。「会計」はけっしてやさしいものではありませんが,≪会計の本質的な考え方≫はそれほどむずかしくはありません。本書では,日々の生活に転がっている「身近な疑問」から考えはじめることで,会計の重要なエッセンスを学んでいきます。本書は,いわゆる「会計の入門書」ではありません。細かい財務諸表はひとつも出てきませんし,専門用語もそれほど多くはないので,気を楽にして,ひとつの読み物として読んでみてください。きっと会計に対する三方が変わるはずです。 | タイトルに惹かれた。常々思っていた疑問である。なんでさおだけを売って歩くのだろうと。(実際には車ですが。) やっと納得です。そして,それだけでなく,家計のヒントになることがいっぱいありました。 私は家計簿もつけないほど,おおざっぱなやりくりをしているので,大いに勉強になりました。ただ,実行できるかどうかは別問題ですが。 もう一つ気になるのは,宝くじ。 毎回買う友人がいます。「買わなきゃ,当たらない」って。でも,私には「買っても当たらない」としか思えず,ほとんど買ったことがないのだけれど。これって,会計学的に見るとどうなんでしょ。 |
| ベルナのしっぽ | 郡司ななえ 角川文庫 |
「郡司さん,ベルナです。黒のラブラドール種,メス,1歳6か月,大型犬です」・・・27歳で失明した著者は,子育てをするため,犬嫌いを克服して盲導犬とパートナーを組む決意をする。 訓練所でのベルナとの出会いには,とまどいを隠せなかったが,タバコの火をおしつけられてもほえもせず逃げもせずにじっと我慢するベルナとの間に,やがて強く確かな絆が結ばれていく。しかし,家族の大事な一員となったベルナとも,やがて別れの時が・・・。人間と犬という境を超えて育まれた感動の愛の物語。 |
私はまだ盲導犬にあったことがありません。 それだけ盲導犬の数が少ないのでしょう。 知り合いの方が黒のラブラドールを飼っているので,ベルナってこんな感じかなと思います。 我が家の雛は,ちょっと甘やかして育ててしまい,ベルナの足元にも及びません。 でも大事な家族です。 だから,ベルナの死の場面では,涙が後から後から溢れてきました。あ〜悲しすぎる。 |
| 教室がなごむ お笑いのネタ&コツ 101 |
上條晴夫 編 学事出版 |
「お笑いコミュニケーション」こそ、授業の中の教師と子どもの信頼関係を築く。実際の教室場面で楽しく使える「お笑い」のコミュニケーションの方法・技術101を紹介。 |
私が子どもの頃は,楽しい授業なんてあったのかなあ。全く記憶がない。そんなものだと思っていた。 でも,にこりともしないで淡々と授業を進める先生には,今の子どもたちは閉口している。 やっぱり,どうせなら楽しく授業を受けたいと思うだろうなと思う。 確かに,授業にお笑いの要素を吹き込むと子どもたちものびのびとする。本書は小学校向けだが,中学校でも利用できそうなものもある。 |
| 四日間の奇蹟 | 浅倉卓弥 宝島社文庫 |
第1回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞金賞受賞作として,「描写力抜群,正統派の魅力」「新人離れしたうまさが光る!」「張り巡らされた伏線がラストで感動へと結実する」「ここ十年の新人賞ベスト1」と絶賛された感涙のベストセラーを文庫化。脳に障害を負った少女とピアニストの道を閉ざされた青年が山奥の診療所で遭遇する不思議な出来事を,最高の筆致で描く癒しと再生のファンタジー。 |
切ない。というか,もどかしい。 どんな人も,いろんな過去を持って,苦しい思いもして,今を生きているのに,この登場人物は,悲しい思いもするけれど,結局ハッピーエンド。 そんなにうまくいくわけないじゃないと思う。 だから奇蹟なんじゃないと言われればそれまでだけど。 なんか素直に感動できない私。 |
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